電話加入権、廃止の方向 (朝日)

総務省は、現在は固定電話を契約するときに必要な7万2千円の施設設置負担金 (電話加入権) を廃止する方向で検討に入った。電話網整備のため旧電電公社、NTT東西に徴収を認めてきたが、携帯電話が普及して契約者の減少が続き、新たな投資の必要性が薄れてきたと判断した。

おぉぉーっ今のうちに「電話加入権」を売らねばっ。
一人暮らしで固定電話をADSL目的でしか使っていないような人なら、さっさと加入権を売ってしまうのが良いかも知れません。で、固定電話が必要なら、施設設置負担金が廃止になってからまた使い始めるか、基本料金に施設設置負担金を上乗せして使うかのどっちかをとればお得なのかも。